2007年4月からWAOに通っている3DCG・映像専攻のカレッジ生は、3月末に修了制作発表会を終え、ただいま就職活動真っ最中。就職活動には、作品のブラッシュアップや、履歴書、ポートフォリオ(※)の制作が欠かせません。各自が希望通りの進路に進むべく就職活動に取り組む中、続々と「希望の会社に就職が決まった!」といううれしい知らせが届いています。 そんなカレッジ生たちが、就職を決めるきっかけとなったのが、「企業説明会」です。
※ポートフォリオ…これまで作ってきた作品をまとめたもの。作品集。
「CG・映像業界でいま旬の会社はどこなんだろう?」「自分には就職してどんな仕事ができるんだろう?」カレッジ生はそんな疑問を解消するために、「企業説明会」を利用しています。 WAOで説明会を開きたいという企業が、一社ずつ日時を分けて説明会を実施します。現場の最前線で活躍しているプロデューサーやディレクターの方に、会社概要や具体的な仕事内容、求めている人材について熱く語っていただきます。「自分の力を存分に発揮できる会社で働きたい」というカレッジ生と、「いい人材が欲しい」という企業の方の出会いの場であり、お互いを売り込む場となっています。
| 株式会社オー・エル・エム・デジタル | ![]() |
| 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ | ![]() |
| 株式会社サテライト | ![]() |
| 株式会社GEMBA | ![]() |
自分で情報収集をしても、社内の様子や実際の仕事内容については、なかなか掴みにくいもの。企業説明会では、実際の仕事の制作過程や職場の雰囲気についての説明があり、企業の方に直接質問できるので、自分が仕事をしている姿を具体的にイメージできるというメリットがあります。
たとえばある企業の方からは、TVシリーズの制作過程について、資料や映像をプロジェクターに映しながら説明がありました。どんな風に作られるのか、どれくらいの制作期間で納品したのか、作品制作にあたってクライアントと意見を戦わせたエピソードなど。カレッジ生たちからは「一年目はどのような仕事をするのですか?」「モデラーの人が質感まで担うというお話ですが、テクスチャーも含まれるんですか?」など、質問が飛びかいました。
別の企業の説明会では、社内の様子を撮影した写真が紹介されました。3DCG・映像デザイナーが作業する部屋は、間接照明のみの薄暗い部屋。「明るいとライティングの具合がわからないので」という説明を、カレッジ生は興味深く聞いていました。他にも、仕事机に置かれたフィギュアや休憩中の社員の方のリラックスした表情、編集室の様子などが見られ、社内の雰囲気が伝わってきました。
説明会の終わりには、カレッジ生から企業の方に質問をしたり、場合によっては、その場で会社見学や面接の約束まですすめることもあります。
「説明会を通して、仕事をしている姿をイメージすることができた」とモチベーションが上がったカレッジ生たちは、ポートフォリオ作りにもますます力が入っています。スタッフに相談して会社見学のアポイントを取り付ける人、面接の練習をする人、クラスメイトとポートフォリオを見せ合って意見を交換する人、みんな着々と自分の道に向かって進んでいます。さらに多くの喜びの声が聞ける日も近そうです。
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